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レンタネコ

香港国際映画祭で荻上直子監督の「 レンタネコ」を見ました。
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今までの荻上作品と同様、つーか更にまったり度が増していて、いい気持ちでした。猫好きにはたまらんと思います。ああ、オレ猫が切れてます。充電するつもりで見たけど、かえって渇きがましてしまいました。

みんな穴が空いていて、それを埋めるために猫はどうですか、みたいな映画なんだけど、オレも穴埋めたい、穴はひとつじゃなくて4個くらいあるのね、埋めるにはえーと、AKB48とか翔子とか・・・では足りないのよ。やっぱ猫飼うかな、どっかに落ちてないかな。


あああああ、
猫をもみしだきたい!
もっふもっふしたいいいいいいい!!!!!

1830m [AKB48]

HMVでこれの台湾版を見つけたのでソッコー購入しました。
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だってクリアファイルとポスター付きで
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このお値段ですよ。約1650円!

生写真も入って・・・・ん?
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わああああああ、これは当たり!当たりですかっ!
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翔子とわたし4 [しょこたん☆]

2012年7月7日のライブ

1列目は人生で2回目、でも1回目のJCBホール(当時)は端から4番目、端すぎて無視されている感じですごく寂しかった。あれだったらもう少し真ん中よりの後ろのほうがましだ。しかーし、今回は常に女神様の顔が拝める真ん中である。一時たりとも目を離すもんかである。手を振り上げながら凝視する怪しいオレ、しょうこはしょうこで今回はいちばん端から端までひとりひとり確認するように目を合わせていた。嘘じゃない勘違いじゃない本当だ。なんて真摯な人なのだろう、改めて神だと思った。香港だから特別なのか、目が合った時3秒間宙に3cm浮いた。

3曲めになると汗が前髪からぽたぽたと滴り落ちてきた。額からとかではないところがもう異常である。そもそも辛いものを食べたりすると脳天(かっぱの皿部分)に汗をかくオレであるからこれは皿の汗なのか!生まれて初めて皿からこんなに・・・などと分析するのはあとになってからで、その時は「汗じゃま汗じゃま、見えない見えない翔子がみえなーーーーい」と目に入る汗に怒りを覚えながらはっぴの袖で顔をぬぐってた。それからオレの汗腺はひざ下とのどに多く、ハンドボール部以来の発汗状態でどちらも滝になっていた。いつものライブとは明らかに違うオレのからだ。次回最前列とかあったらハチマキと着替えのTシャツを忘れないようにしよう。

それにしても歌うまい・・・

朝ご飯 [香港人]

ある日の授業で、
朝食は何を食べますか?パン?ご飯?と話題をふったら、
「えーーー、あさから米なんかたべませんよーう」
とクラス全員から、なーに非常識なこと言ってんのと総攻撃を受けました。
「にほんじんは、あさ、ごはんをたべるますか!?」
「当たり前じゃないですか、朝はご飯とみそ汁って決まってますよ」(ちょっとムキになってしまいました)

ええええーーーー!(本気でびっくりの様子)

えええ、ってあなた方だってお米の国、お箸の国の人でしょうが。

たまたまこのクラスだけのことかな、と思い、担当すべてのクラスに聞いたところ、100%朝食に米を食うのはおかしい、という結論に達しました。「朝、お粥食べるでしょう、あれ米じゃん」と言っても、若者は食わない、と・・・

へえええ、香港文化、変わってきてます。
典型的な香港人の朝食は、パンと水です。
貧乏かっっっっ!

あっちゃんの朝ご飯の写真を見せたらひっくりかえっていました。ま、朝から寿司とかステーキは一般的ではありませんけど。

翔子とわたし3 [しょこたん☆]

「空色デイズ」運命の曲だ。
香港へ来て踏んだり蹴ったりの目に会い、もう帰るしかないのかな、夢が叶ったように見えたけど世の中そううまくはいかないか、と諦めかけた時に、これを聞いて這い上がることができた。「答えはそう、いつもここにある。」

その1曲めから腕を振り上げ渾身のジャンプ、後はどうなってもいいってくらい全力でしょうこに向かった。

それにしても香港人のリズム感どうかしてる^_^;

翔子とわたし2 [しょこたん☆]

7月7日、16:40までの授業を終えタクシーを飛ばした。
会場である九龍灣國際展貿中心は駅から遠い。シャトルバスが出ているものの、めんどくせーので、時間もないしタクシーだ、といっても$40(400円)くらい、安いもんだ。会場に着くとロビーは既にコスプレでいっぱい、もちろん98%日本からのファン、実はおいらたち「はんぶん不思議」のコスプレする予定だったのだが、衣装が間に合わず頓挫した。ま、どうせそんなことだろうと予想がついたが、黄川翔子さんをやるはずたったオレの黄色いかわいい靴とレースふりふりの白い靴下はどうしてくれよう。しょうこの香港ライブが恒例になり、会場がコスプレの香港人で埋め尽くされるのはいつかなあ・・・とりあえずギザ香港オリジナルはっぴを身にまとい、みんなと記念写真を撮りまくった。桂子とも撮って気分は最高潮トゥットゥルー。
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徹夜で並んでゲットした最前列中央ブロックでスタンバイ。ステージギザ近い、目が合っちゃうどうしよう倒れるかも。

「空色デイズ」
ぎゃああああ、やっぱり1曲めはこの神曲か、

翔子とわたし [しょこたん☆]

ここんとこブログの更新をサボっています。なぜなら長年の夢であった目標であったしょこたんの香港ライブが終わってしまって腑抜けになってしまったからです。「せんせいはもぬけのからですね」と言われてその通りですというわたしなのです。でも、生きて行かなければなりません。ブログの特長を生かして、長文を更新していこうと思います。どうぞお付き合いください。


7月7日(土)
ついにこの日がやってきた。夢に見た翔子の香港ワンマンライブ!
しかし、

昨日空港へお迎えに行った時から、うれしいような寂しいような、両手上げてバンザーイという気持ちではなくなっている。

ここ4年間中川翔子香港ライブを夢見て目指して生きてきた。決して大げさではなく、「翔子が香港で歌う、わたしが見る」それを想像し妄想することが日々の楽しみ、ストレス解消になっていた。もうすぐ生きる目標がなくなってしまう不安のほうが喜びを越えてしまいそうな勢いなのである。そんなばかな感情を払拭するためとにかく聴こう、翔子を聴こう。イヤホンを耳に入れ続けた。

翔子との出会いは(もちろん比喩的な意味で)2007年5月か6月、同僚の一人が「うれしスとか、変な日本語使ってるオンナがいますよ」という言葉からブログを見るようになったのがきっかけだ。最初からざーっと見ようかね、と思ったけど、その内容たるやこれは全部くまなく読まなければ、という思いに変わり、丁寧に読んだら3ヶ月かかった。以来毎日しっかり読んでいるが、読めば読むほどしょうこの天才ぶりがわかる。マルチという言葉は彼女のためにあると思う。すっかり虜になってしまいまんた!そして、オノレとの共通点がたっくさんあるところもなんだか運命を感じるのよねー。猫好き、香港好き、絵を描くのが好き、人見知り、身長ほぼ同じ・・・もー、だいすきですしょうこさん。

つづく・・・
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