「アイドルの夜明け」チーム４

「アイドルの夜明け」チーム４を見ました。秋葉原の劇場へ足を運ぶのはこれで３度めです。金属探知機にひっかかるからベルトはしていかない、時計も外す、ロッカーにサイリウムや免許証は入れないように気をつける、もう慣れたもんです。

そう

そういうのには慣れました。
でも、

毎回毎回感動と幸せを与えてくれる夢の公演に慣れるなんてことはこの先一生ないでしょう。仮に同じメンバーの同じ演目であっても、立ち位置や衣裳や振り付けが変わり、何より日々成長している彼女たちですから、同じなんてことはありえません。毎日みごとに麻婆豆腐の味が違う香港の店には腹が立ちますが、AKB48は香港のレストランなんだなと思います。あ、香港のそれは成長しないから違うか。

劇場の醍醐味はアイコンタクト、いやもう目が合う合う。そんなの気のせいだよ、ひとりひとりなんかと目を合わせられるわけないじゃん、とかわかったようなことを言ってるやつには言わせておけばいい。そんなこと言うアンタ、一度劇場へ行ってみろ、ひっくりかえるぞ。今回の席は下手（しもて）の前の方でひっくりかえりまくりでした。もしこれがまこちゃんだったら・・・考えただけでも脈拍が１００を超えます、って何言ってんだアタシ、ばかじゃねーの。

ま、とにかく、こんな小娘たちと目が合うだけで、いや、顔がこっちを向くだけでいろんなパワーがもらえるんです。逆にこっちの何かも彼女たちに行ってるでしょう。

みいちゃん、ちゃんとアイドルやってんじゃん、キラキラしてるわよー。奈々ちゃん、ダンスの迫力ハンパないっす。「愛しきナターシャ」かっこよかったわー。みーおんは人間じゃないみたいなかわいさ、見られたら石になります。まだまだ子供だけどどうなっていくのかな、おっさん楽しみだやー。「残念少女」から「口移しのチョコレート」の流れは神でした。こんな子どもたちに歌わせるのもどうかと思いますけど、ま、いいでしょう。

最後は「希望的リフレイン」これもいい歌だー。

１２色に変わるサイリウムで参戦したんですが、黄色がみんなの黄色とちょっと違っているのが気になりました。みんなのはレモン色だけどわたしのは山吹色。やっぱ公式サイリウムじゃないとだめかなあ。次当たったら五階で買ってから行くことにします。

↓　まこちゃんにスポットライトが当たっているｗ

覚書：
岩立沙穂・岡田奈々・加藤玲奈・北澤早紀・小林茉里奈・込山榛香・佐々木優佳里・佐藤妃星・篠崎彩奈・渋谷凪咲・高島祐利奈・土保瑞希・峯岸みなみ・向井地美音・村山彩希・茂木忍