恐っ
この人の小説好きなんですけど、これは恐い。最初もやもやしていてよくわからないので、あれこれ想像しながら読み進めるんですが、ちゃちな想像は全部ハズレ!とんでもない答えが待っています。それがわかるタイミングは人それぞれだと思われます。突然、あ、そうなんだ。とわかったとき、ぞぞぞぞー、と背筋に来ましたね、つーっと。こんなに感情を揺さぶられたのは久しぶりですな。おすすめです。
ちなみに↑写真をぽちっとするとAmazonのページにとびますが、これから読もうと思っている方はカスタマーズレビューを読まないように。ネタバレしてるばかがいますからね。何でそういうことするんだろう。